すでに書いたように、4月9日(土)は「ブックカフェ二十世紀1周年記念パーティー」だった。
 理由があって20人は集めなければならなかった。イベントを実施した人たち、ゲストで出演した人たち等、いわゆるキーパーソンや、お客様のアドレスをまとめたメーリングリストを基にメールはしたものの、参加の返信は期待できない。というか、信用していないのだ、個人的には。で、来てくれそうな友人、知人に片っ端から電話して参加のお願いをした。
 こうして十数名が来てくれることになって、まあ20名は何とかなるだろうと思った次第。

 当日は、ドタキャンもあったのだが、それ以上に予約なしの人も来ていただき予想以上の参加者になった。遅れてやってきた人もいるが、何とかゲストの原めぐみさんのライブには間に合った。総勢30名。テーブル、椅子が足りなくなるといううれしい悲鳴……
「1周年記念という名の私の転職祝いパーティーへようこそ!」
 当日、ボケてそう挨拶して笑いをとろうとして果たせなかった。完全に舞い上がって、忘れてしまったのだ。

 いつものトークライブでは、マイクとスピーカーを用意するだけなのだが、今回は歌手のライブということで、音響装置を完璧にした。
 ブックカフェ二十世紀の従業員にはアーティストが多い。イラストレーターやミュージシャンがいるのである。二人ともプロだ。
 通常はこの手の作業はミュージシャンにおまかせなのだが、9日はミュージシャンがお休みの日。なので、前日、機材をセッティングしてもらって、操作の仕方等々を教わった。
 とにかく機械音痴なので、当日は機械を動かすことなく、スイッチを入れるだけという状況にした。

 当日、原さんがいらっしゃってサウンドチェック。マイク、CDの音が決まった。本番ではそのままでいけると思った自分がバカだった。
 ライブにはMCというものあるのだった。サウンドチェック時のマイクではエコーが激しいのである。あわててエコーを下げた……のはいいのだが、印をつけずに下げたものだから、歌のときどこまで上げればいいのかわらからない。あせった。かなりパニくった。カラオケも曲が終わるとそのままストップをかけ、ブチっという音をさせてしまう失態も。

 当日の進行は以下のとおり。

 18:00~19:00 受付
 19:00~20:00 乾杯、キーパーソン挨拶(数名)、歓談その1
 20:00~20:30 原めぐみライブ
 20:30~21:30 参加者自己紹介 歓談その2 ~中締め
 21:30~22:00 お気にめすままに

 本当なら、オーナーのSさん、私も、途中から席について歓談に加わる予定だった。人数が多すぎてそんな余裕はなかった。
 中締めのあと、残ったお客さんの中に個人出版社・旅と思索社のHさん夫婦がいて、Sさんは缶ビール片手にその輪に加わった。
 以前、地元川口のライブハウスでFCの人たちと「赤い鳥、紙ふうせんトリビュートライブ」を開催したことある。第2弾をブックカフェ二十世紀で考えている。そのため、FCのギター小僧二人に声をかけた。その一人がマンドリン(?)を持ってきていて、Hさんの奥さんもマンドリンを弾くそうで、ちょっとした演奏会になった。で、二十世紀バンドを結成しようなんていうう話になった。
 
 そんな話を小耳にはさみながら、僕は後片付けに精をだした。
 22時20分、自分の仕事は終わりましたと、仲間有志とブックカフェ二十世紀を出た。
 近くの中華屋で二次会。生ビールの最初の一口のなんとうまいことよ!
 店の閉店まで1時間ほど、楽しいひと時だった。
 きくちさんとは22日(金)、落語会へ行くことを約束した。

 参加してくださった皆さま、ありがとうございました。
 このご恩は決して忘れません。


20160409_1
「乾杯!」でパーティーが始まった

20160409_2
原さんのライブ 熱狂的ファンも参加して「メグミーン!」

20160409_7
きくちさん自己紹介時にスペシウム光線のポーズ かっこいい

20160409_5
オーナーです

20160409_3
一応、店長

20160409_4
3月11日から展示コーナーで開催している東日本大震災写真展
写真家の代表である新藤健一氏が、未展示の写真を紹介

20160409_6
東日本大震災の写真集を販売し、購入したK氏とY氏が食い入るように見ている
二人には赤い鳥、紙ふうせんトリビュートライブに出演していただく

20160409_8
有志との二次会


 写真は新藤さんがFBに掲載したものからお借りしました。
 二次会の写真は、BC二十世紀のレギュラーイベント、ICカード研究会の幹事、Yさんにいただきました。









関連記事
スポンサーサイト
NEXT Entry
2016年4月5日「立川流日暮里寄席」
NEW Topics
「千里眼」「忠臣蔵コレクション4 列伝篇 上下」「のり平のパーッといきましょう」 ~ある日の夕景工房から
58
「朝霧」「墓地を見おろす家」「催眠」「蟲」「ファミリー」 ~ある日の夕景工房から
「論戦」『黒澤明 「一生一作」全三十作品』「鯛は頭から腐る」「読むJ-POP 1945-1999 私的全史」 ~ある日の夕景工房から
「死国」「黒い家」「天使の囀り」「バースディ」 ~ある日の夕景工房から
「世紀末、どくぜつテレビ」「江戸はネットワーク」「清張ミステリと昭和三十年代」 ~ある日の夕景工房から
「ジャーナリストの作法」「たかがテレビ されどテレビ」「藝人という生き方、そして死に方」 ~ある日の夕景工房から
「恋」「秘密」「ラザマタズの悲劇」 ~ある日の夕景工房から
「兄弟」「芸人失格」 ~ある日の夕景工房から
「少年H 上下」「ジュラシック・パーク」「塗仏の宴 宴の支度」「塗仏の宴 宴の始末」 ~ある日の夕景工房から
Comment
お疲れ様
Kei さんお疲れ様でした。 次回から音響は可能な限りお手伝いしますから仰ってくださいね!
Kei さんとオーナーは接客の方に集中頂く方が良いですから。
菊池さん
9日はご参加ありがとうございました。
トリビュートライブのときは全般的にお任せいたしますので、よろしくお願いいたします。
Trackback
Comment form
 管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

kei

Author:kei
新井啓介
ライターの・ようなもの
まぐまPB「夕景工房 小説と映画のあいだに」(studio zero/蒼天社)
「僕たちの赤い鳥ものがたり 1978-79」(文芸社)
神保町で働いています。

検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QRコード

Page Top