5月1日(日)、2日(月)、3日(火)の3日間連続して開催した落語会、「元編集者・立川寸志らくごライブ ほんの寸志です。」は、ブックカフェ二十世紀としては初の試みだった。

 落語会(演芸)はすでに開催している。しかし、日中、それも3日間連続は初めてだ。
 店は11時オープン。受付開始の13時までどうするか? 終演後はどうするか? 
 レイアウトは落語会用にセッティングしたまま通常営業(最終日のみ懇親会のため貸切)とした。
 おかげさまで3日間とも、目標としていた客数をクリア、特に最終日は予想を上回る数で思わずガッツポーズをしてしまった。

 寸志さんは12時半に来店すると着物に着替え羽織をはおって店前の歩道で落語会のチラシを配布して呼び込みに精をだす。これには驚いた。実際、この呼び込みでやってきたお客さんもいたのである。
 僕は僕でもし通常営業時にやってきたお客さんで落語会に興味を示したら、1,000円で受付しようと考えた。その旨オーナーにも伝え了解を得ている。
 最終日、受付開始の13時に二組のお客さん(親子と個人)に声をかけると、なんと一人で来ていた個人の男性の方がそのまま居残ってくれたのだ。カレーを食べに来てくれたお客さんで、受付時には1,000円以外にホットコーヒーを注文してくれた。理想的な展開である。

 3日間の演目は以下のとおり。

 第一日 「壷算」「幇間腹」
 第二日 「庭蟹(にわかに)」「親子酒」
 第三日 「短命」「鮫講釈」

 すべて録画した。本人に確認すると録るだけでなく、公開してもよいと。
 ということで、とりあえず「鮫講釈」をYouTubeに公開した


 この落語会について落語通のSさんの感想はこちら

 懇親会時、オーナーと寸志さんが固い握手をして来月から月一で「日曜ぶらり寄席」を開催する運びとなったことを付け加えておく。

20160503_konshinkai




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Author:kei
新井啓介
ライターの・ようなもの
まぐまPB「夕景工房 小説と映画のあいだに」(studio zero/蒼天社)
「僕たちの赤い鳥ものがたり 1978-79」(文芸社)
神保町で働いています。

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