昨日、10月に発売される「僕たちの赤い鳥ものがたり 1978-79」が届きました。
 やっと完成したんです。

 以前も書きましたが、限定100部出版した私家本「僕たちの赤い鳥ものがたり」を大幅に加筆訂正しています。
 まず、プロローグとエピローグを除いて日記形式でなくなりました。
 日記ではあるのですが、表記を改めました。月ごとにまとめ、日にちだけ下の方に記載。日付のある小説、という認識で、人物造形、描写を掘り下げています。

 第二章と第三章の間に挿入していた「体験的赤い鳥ヒストリー」を最後にもっていき、「体験的70年代フォーク論」と並べています。編集担当から、せっかく物語に集中した気持ちが中断されてしまうという意見に従った結果です。

 私家本を購入された方も、もう一度読んでみてください。
 同世代、プラスマイナス5年の世代だったら、ぜったい面白いと思います。
 あとは、若い世代がどう反応してくれるか。
 青春時代の、恋愛の、あの切なさ、苦さは普遍的なものだと思うのですが・・・・・・。

 10月15日に文芸社から〈文芸社コレクション〉の1冊として発売されます。
 この日は、私の57回めの誕生日です。
 誕生日のお祝いとしてご購入されたら望外の喜びであります!
 この手のお願いは最初で最後です。
 お願いします。

 これで、やっと次の小説に進めます。
 「明日を知らない少年たち 1970-1974」
 来年の3月までには執筆したいと考えています。

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kei

Author:kei
新井啓介
ライターの・ようなもの
まぐまPB「夕景工房 小説と映画のあいだに」(studio zero/蒼天社)
「僕たちの赤い鳥ものがたり 1978-79」(文芸社)
神保町で働いています。

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