年末最終日の仕事を終えてから神保町から有楽町へ出てヒューマントラストシネマ有楽町で「湯を沸かすほどの熱い愛」を観る。2016年最後の映画鑑賞。
 最後の映画が2016年ベストワンになった。もちろん自分にとっての。映画に順位なんてつけたくないのだが。
 この映画については項を改めて詳述する。

 元日の昨日は映画サービスデー(今はファーストデーというみたい)ということで、新宿へ出て2本観た。元日の映画鑑賞は、いつのまにか年の初めの恒例になっている。
 本来の目的は18時からシネマカリテ「ヒッチコック/トリュフォー」。が、せっかく新宿に出るのだからと、もう1本鑑賞することにした。だったら、キャリー・フィッシャー追悼で、13時40分からの新宿ピカデリー「ローグ・ワン」を観ようと午後あわてて外出したのだが、タッチの差で間に合わず。
 新装オープンした新宿武蔵館で「エルストリー 1976 ―新たなる希望が生まれた街―」を上映していることを知って、行ってみると上映時間が完全に「ヒッチコック/トリュフォー」とダブってしまう。断念。

 結局、新宿ピカデリーで「土竜の唄 香港狂騒曲」を観ることに。
 1作めは観ていないのだが、予告編で菜々緒の悪女ぶり、セクシーカットが気になって。
 期待には応えてくれた。もちろん笑えた。静かな笑いだが。ただし、主人公が勃起するときの表現として小学生の男の子が笛を吹く挿入カットに大笑い。

 「ヒッチコック/トリュフォー」、特に新しい発見というものはなかった。しかし、ラスト近くのヒッチコック監督が功労賞を受賞するシーンに胸が熱くなった。




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Author:kei
新井啓介
ライターの・ようなもの
まぐまPB「夕景工房 小説と映画のあいだに」(studio zero/蒼天社)
「僕たちの赤い鳥ものがたり 1978-79」(文芸社)
神保町で働いています。

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