昨日(6日)の休日、また3本鑑賞敢行!

 10時30分 「モスラ」(ラピュタ阿佐ヶ谷)
 15時30分 「遊び」(角川シネマ新宿)
 18時30分 「エルストリー 1976」(新宿武蔵野館)

          * * *

 年末年始休暇最終日の3日は、地元シネコン、MOVIX川口で12時30分の回、字幕版の「ローグ・ワン」を鑑賞する。
 30分前に行ったのだが、ほぼ満席だった。あと少し遅れたらチケットがとれなかったかも。正月だからだろうか。

 (以下、ネタばれあり)
 元日の新聞に「ローグ・ワン」の全面広告があった。惹句の〈泣けるスター・ウォーズ〉に得心した。僕の目頭が熱くなったのは、盲目の戦士が「フォースは我と共にあり、我はフォースと共にあり」と繰り返し唱えながら、砲弾の中を進んでいくショットだったのだが。
 観客が涙する二人の最期は「ディープ・インパクト」の引用だろうか。あちらは娘と父親だった。
 
 クライマックスの戦いは惑星の成層圏が舞台となる。このヴィジュアル(VFX)が新鮮だったのだが、「ゼロ・グラビティ」の影響があると思う。それにしても美しさが際立っていた。
 デススターの一撃で惑星が破壊されるくだりは、明らかに1作めとリンクしていない。「スター・ウォーズ」では一瞬のうちに惑星を破壊していたのだから。
 しかし、ふたりが迎える最期でその理由が理解できた。
 そして、ラストの若きレイア姫。前回の鑑賞のときは驚愕だったが、今回は涙がひとすじ。
 
 モフ・ターキン総督とレイア姫は実際の俳優が演じ、顔をCG加工で1作めと同じキャラクターにしているのだと思う。声はどうなのだろう? 同じなのか、違うのか。
 で、思った。こういうことができるのなら、過去の名作、傑作の続編が可能ということになる。たとえば、若き三船敏郎を蘇らせ、「七人の侍」の続編が作れるわけだ。いや、前日譚か。観たくないけれど。

 「ローグ・ワン」は「スター・ウォーズ」シリーズのスピンオフ作品というよりギャレス・エドワーズ監督の新作という点に興味があった。演出力が非凡であることが確信できた。
 「GODZILLA ゴジラ」の続編に期待しよう!




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Author:kei
新井啓介
ライターの・ようなもの
まぐまPB「夕景工房 小説と映画のあいだに」(studio zero/蒼天社)
「僕たちの赤い鳥ものがたり 1978-79」(文芸社)
神保町で働いています。

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