ピーナッツ主演の「私と私」のレビューがまだだ。早く書かなければ。そう思いながらまだの映画がいくつかある。
 とりあえず、2月に劇場で鑑賞した映画の簡単な感想を記しておく。

     ◇

 2月9日(火)

 「破門 ふたりのヤクビョーガミ」(新宿ピカデリー)

 関西弁をしゃべる北川景子を見たくて足を運んだ。彼女、三の線の方が魅力的だと思っている。
 それから、関西弁がしゃべれる役者を探しているので、その確認もあって。
 というのも、久しぶりに読んだ、小林信彦「唐獅子株式会社」に大笑いし、もしこれを時代背景をそのままに、TVドラマ化したら(これまで2度映画化されているけれど成功していない)と夢想して、個人的にキャスティングしているため。

 2月13日(月)

 「恐怖女子高 女暴力教室」(ラピュタ阿佐ヶ谷)

 今、ラピュタではレイトショーで池玲子と杉本美樹を特集している。BC二十世紀ではチラシを置く関係で、招待券をもらえる。2枚あるので、最初の映画をこれにした。杉本美樹は好きなタイプではないが、池玲子にヤラれた!

 2月19日(日)

 「愚行録」(丸の内ピカデリー)

 面白い映画ではあるが、原作はもっと面白いんだろうなと思える内容だった。3度の衝撃とポスターにあるが、途中で展開がわかったので、個人的には1度の衝撃だった。詳しくは項を改めて。

 2月21日(木)

 「沈黙 -サイレンスー」(MOVIX川口)

 この映画も項を改めて。

 2月23日(火)

 「暁の追跡」(神保町シアター)

 市川崑監督の、1950年の作品。こんな作品があったなんてこと、全然知らなかった。これも項を改める。

 「たかが世界の終わり」(ヒューマントラストシネマ有楽町)

 期待はずれだった。会話だけで成り立つドラマ作りがあっていいし(フランス語だし)ら、クライマックスの家族の言い争いには思わずグッときたけれど、あとはもう……。おまけに挿入される音楽(楽曲)のシーンになると、音が厚くなって、カメラワーク、カッティングがミュージックビデオになってしまうのだ。すごい違和感。


日曜日は「家族の肖像」を鑑賞予定。




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Author:kei
新井啓介
ライターの・ようなもの
まぐまPB「夕景工房 小説と映画のあいだに」(studio zero/蒼天社)
「僕たちの赤い鳥ものがたり 1978-79」(文芸社)
神保町で働いています。

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