能書きはもういい。実践あるのみ。
 とにかく結果をだしてよ。いや結果はでているか。

 昨日は映画サービスデー(ファーストデー)。有楽町で何か観ようかなんて考えていたら、「相棒 15」の予約録画を忘れていたことに気がついた。朝、5時に家を出なければならないので、新聞を読めないことが多く、当然TV欄をチェックしないからそういうことになる。
 「相棒 15」は現パートナーになってまた面白くなったので、毎週要チェックなのだ。映画鑑賞は諦めてまっすぐ帰宅。疲れていることもあるし。
 ちなみに、毎月1日を〈映画の日〉と書いているブログを散見するが、映画の日は12月1日のみを言う。この日だけは1,100円ではなく1,000円になるのだ。

 昨日映画鑑賞をとりやめたのは、今日、神保町シアターで「リボルバー」とリメイク版「野良犬」を観るつもりでいたからだ。朝起きて朝風呂に入りながら考えを変えた。少しは休養をとろう。外出はとりやめてブログに専念することにした。雨も降りだしたことだし。

 で、読書録だが、何も書かないうちに3月になってしまった。
 1月は何とか10冊読破した。
 が、2月は6冊……。いや30日があれば7冊なんだけれど。いいわけなんかするな!

     ◇

2017/01/05

 「作戦NACL」(光瀬龍/ソノラマ文庫)

 かつて夢中になったSFジュヴナイルをもう一度読んでみようと、その手の文庫を古書店で見つけるたびに買い求めている。本書はその1冊。読書中、気分は中学生。NACLが塩化ナトリウムのことだったとは!


2017/01/10

 「怪獣映画の〈復讐〉 70年代怪獣ブームの光と影」(切通理作/洋泉社)

 名著「怪獣使いと少年」の増補改訂版が洋泉社から出版されたのは、本書に関係があったのか?
 70年代の怪獣ブーム。個人的には、小学6年から中学生にかけてのことだから、すべてを受け入れることはできなかった。どうしたって保育所の年長組から小学校低学年に夢中になった第一期ウルトラシリーズ、その他と比べてしまうからだ。以前も書いたことだが、幼児期に第一期ウルトラシリーズを観たか、第二期(「A」や「T」)だったかで、ヒーロー、怪獣を含めた特撮(ドラマ・映画)観が違ってくる。

 切通氏は年齢的には第二期でウルトラを知った世代なのだが、特撮に対する思考は自分にリンクするところが多く、というかほとんど同じだから、著作は読まなければならない。
 読み応えのある1冊でページを繰るのが楽しかった。
 どの章も新しい発見があったが、特に、2「かえせ!太陽を!」公害は最後の怪獣を生んだ証言 坂野義光、4怪獣は〈有害メディア〉か 学年誌が果たした役割 証言 上野明雄、5異常なことはいいことだ 「未来の悲劇」を乗り越えるために 証言 山際永三、6殉教者ウルトラマン 証言 真船禎、が興味深かった。


2017/01/14

 「アイドル女優に乾杯!」(小林信彦/文春文庫)

 新刊時の書名は「あまちゃんはなぜ面白かったか」。このシリーズ、当初は単行本と同じ書名で文庫になっていたが、あるときから改題されることが多くなった。本書の場合は、新刊のときから文庫時には改題されると思っていた。小林信彦ファンでなければ、朝ドラ「あまちゃん」の研究書だと思われるだろうから。

 この項続く




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Author:kei
新井啓介
ライターの・ようなもの
まぐまPB「夕景工房 小説と映画のあいだに」(studio zero/蒼天社)
「僕たちの赤い鳥ものがたり 1978-79」(文芸社)
神保町で働いています。

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