サラリーマン時代、お昼はいつもお弁当だった。業者が配達してくれるお弁当を事前に予約しておく制度があった。1食250円。実際はもう少し高いのだが、会社が補助してくれてこの価格。これは助かった。外に出るのが面倒だったということもあるが、少しでも時間を節約し、読書にあてた。
 補助がなくなってからは外食するようになったのだが。
 退職するまでの4年間は親会社へ出向していて、このときは近くのコンビニでお弁当を買っていた。
 とにかく、昼食=読書の時間なのである。

 BC二十世紀で働きだしたころ、当初試用期間として土日のみ出勤していて(平日は会社、週末は神保町と休みがなかった!)数軒隣の吉野家で豚丼ばかり食べていた。そのうち、店のカレーを従業員価格で食べるようになって今にいたっている。
 スパイシーポークカレー、スパイシーシーフードカレー(共にサラダ付きで販売価格600円)、キーマ&ビーンズカレー(サラダ付きで700円)。これをその日の気分で作るのだが、1年間毎日カレーだと飽きてきた。店以外でカレーを食べようという気分になれなくなって久しい。

 今年になってからイベント(のメニュー)に静岡おでんを加えるようになった。オーナーが静岡出身だからなのだが、これが実においしい。静岡おでんというと、黒い汁と黒ハンペンが特色で、この黒い汁が見た目と違って、実にあっさりしていてうまいのだ。
 おでんが残ると翌日のお昼ごはんになる。具がなくなると汁は捨てていた。先日、残った汁がもったいないので、ご飯にかけてみたらイケた。

 で、この汁を使って炒飯ができないかと考えた。
 作った。
 野菜は、ピザトースト用の玉ねぎ、ピーマンをみじん切りに。それからポークカレーのポークを少々。塩コショウで味を整えて出来上がり。これがうまいのなんのって!
 次は、もやし炒めライス。もやしとニラは買ってきて、イベントメニューで残っていたハムを使った。味付けはしょうゆと塩コショウで。
 う、うまい!

 オレって賄い料理の天才じゃないか?!
 誰も言ってくれないいから自分で宣言するしかないのだけれど。

makanai1
静岡おでん汁炒飯

makanai2
もやし炒めライス




関連記事
スポンサーサイト
NEXT Entry
1分間スピーチ #10 キライな言葉ワースト5
NEW Topics
告知ページ
1分間スピーチ #11 クレーム対応時の〈ガス抜き〉について
交通事故を目撃するということ
高島俊男「お言葉ですが…」を読む
1分間スピーチ #10 キライな言葉ワースト5
BC二十世紀 賄い料理
小中和哉の特撮夜話 Vol.2
春のキングコングまつり
1分間スピーチ #9 少年マガジンのマーケティング
映画鑑賞 大失敗の巻 ~「牯嶺街少年殺人事件」
Comment
Trackback
Comment form
 管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

kei

Author:kei
新井啓介
ライターの・ようなもの
私家本「僕たちの赤い鳥ものがたり」
まぐまPB「夕景工房 小説と映画のあいだに」

神保町のブックカフェ二十世紀で働いています。遊びにきてください。

検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QRコード

Page Top