日曜朝の7時30分からのスーパー戦隊シリーズにハマっている。今は仕事の関係でリアルタイムで観られなくなってしまったが。
 以前は平成仮面ライダーシリーズとセットだった。「仮面ライダーカブト」で卒業してからは、8時になるとチャンネルを6に替えて「サンデーモーニング」を見るようになった。

 前作「動物戦隊ジュウオウジャー」はかなり夢中になった。プロットが「未来戦隊タイムレンジャー」に似ていることが要因だろう。僕がスーパー戦隊シリーズを観るきっかけになった番組だ。
 別世界からきた戦隊メンバー4人と現代の青年が知り合い、一緒になって敵と戦うという構図。青年が主役(レッド)になるのだが、メンバー4人のリーダーが女性というところも好みだ。演ずる女優も含めて。

 「ジュウオウジャー」の場合、エンディングのダンスも楽しみだった。
 エンディングのダンスというと、ドラマ「逃げるははじだが役に立つ」が大ブームになったが、もっと前からスーパー戦隊はエンディングで主要キャストがダンス踊ってたもんね。なんて世の逃げ恥ブームを揶揄していたら、その前から東映アニメではやっていたらしい。小学生の娘をもつ友人が教えてくれた。

 「ジュウオウジャー」ロスで始まった「宇宙戦隊キュウレンジャー」は、何から何まで新しかった。何しろメンバーが9人いるのだ。玉に導かれた人物がキュウレンジャーになるということで、ベースは「サイボーグ009」+「八犬伝」か。メンバー9人は人間もいれば、着ぐるみキャラクターもいる。唯一の人間女性は柴咲コウ+中川翔子のような容貌で僕好み。もう一人の女性は着ぐるみキャラクターで、ミニスカートから微かにみえる下着がキュート。
 驚愕したのは、その舞台設定。なんとスペースオペラなのである。数話で地球が舞台になってしまったが、現代の日本ではなく、あくまでも未来だから、ヴィジュアルが斬新。まあ、TV番組の予算は限られているから、出来はしれているが、その志、よし! あっというまにハマってしまった(メンバーは、新たに二人が加わり、野球からサッカーの人数になっている)。

 特出すべきなのはエンディングの歌とダンス。お気に入りになって、実は毎週、このエンディングが楽しみで、番組を観ているといっていい。
 2月から早朝の仕事が入って、すぐに録画視聴となった。忙しくて録画が溜まってしまって、時間があるときに消化していき、先日、やっと最新の回を観た。で、気がついた。ある箇所の振り付けが変わっている!
 この部分は初回から気になっていた。「変なおじさん」ダンスとほとんど同じだったからだ。
 たぶんクレームがあったのだろう。しかし、いつ変わったのか。録画はチェックした後消してしまうので、確認することができない。




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Author:kei
新井啓介
ライターの・ようなもの
まぐまPB「夕景工房 小説と映画のあいだに」(studio zero/蒼天社)
「僕たちの赤い鳥ものがたり 1978-79」(文芸社)
神保町で働いています。

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