全然、ブログが更新できない。
 最近観た映画の話を書きたいのだが、帰宅すると、疲れてPCを開く気力もない。そのまま布団に横になり、TVも灯りもつけっぱなしのまま就寝。結局、過去の夕景工房からの転載でお茶を濁してしまう。
 紙ふうせんリサイタルについても下書きのままだ。
 なんとか、この悪循環を脱出しなければ。

          * * *

 映画批評家の切通理作氏が映画を初監督した。タイトルは「青春夜話 ―Amazing Place―」。チラシには〈25年間、映画批評を続けてきた切通理作が描くエロティックラブストーリー。〉とある。
 12月2日から新宿のK's cinemaでレイトショーが始まった(21時~)。

 以前にも書いたことだが、氏が「別冊宝島 怪獣学・入門」の論考を読んだことから、単行本「怪獣使いと少年」を購入し以降、著作はほとんどすべて読むファンになった。トークイベントにも何度か足を運んだ。
 そんな切通さんと知り合うことができて、自分が働くブックカフェ二十世紀で特撮のトークイベントを開催したのが、昨年の夏。その後も何回かイベントを開催している。

 切通さんが映画を撮る、ついてはエキストラで協力してもらないかとFBでの呼びかけがあり、すぐに手をあげた。
 そんな経緯があって、この映画に1カットだけ出演している。だけでなく、エンディングロールでクレジットもされているのだ。感激!

 0号試写のとき一度観ている。ただまだ完成品ではなかったので、公開を楽しみにしていたところがある。
 ラストシーンがとても良い。これは試写のときにも思ったことだ。声を大にして言いいたい。
 そして、今回、ふたりの青春(高校時代)への復讐が自分の琴線にふれた。僕自身、高校3年間がかなり鬱屈していたので。ふたりとは全然違う理由だけれど。

 プールのシーンは、「早春」のイメージを狙ったものでは? という考えは監督に確認してあっけなく崩れ去ってしまった。

 映画は、毎日アフタートークショー付きで絶賛上映中! 15日まで。



seisyunyawa
チラシだとアニメだと勘違いしそうですが、実写映画です。




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プロフィール

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Author:kei
新井啓介
ライターの・ようなもの
まぐまPB「夕景工房 小説と映画のあいだに」(studio zero/蒼天社)
「僕たちの赤い鳥ものがたり 1978-79」(文芸社)
神保町で働いています。

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