まだ2017年を引きずっています。
 もう少しおつきあいください。

 自分にとっての2017年を漢字4文字で表現すれば〈中途半端〉、だ。これははっきりしている。

 退職した同時期にディアゴスティーニから週刊「サンダーバード2号&救助メカ」が刊行された。これまでこの手のものには手をださなかった。買うにしても、あくまでもDVDの類で、それも欲しい号しか手を出さない。毎週、あるいは隔週刊につきあっていたらそれこそ全巻揃えようとしたら、金がいくらあっても足りなくなるからだ。
 とはいえ、サンダーバード2号には特別の思いがある。小学生時代、何度かプラモデルを買った。どれもがコンテナの搬出入の際の足が、ドラマと同じように上下に伸縮せず、横に折れ曲がるだけ。今回はきちんと伸縮するらしい。なら、買いだ! とばかりに書店で手にとったわけだ。

 最初はすぐに組み立てた。が、3号で必要な乾電池がなくて休んでしまった。すぐに乾電池を買ってくればいいのにそうしなかった。4号、5号とそのままの状態で部屋の片隅に積まれていく。〈完成させる〉と誓ったからには購入をストップするわけにはいかない。にもかかわらず、組み立ての方はそのまま、そのうち、毎週は面倒くさいので1ヶ月の販売分をまとめて購入するようになった。GWで一挙に作るはずが、バタバタしていて叶わず年末年始にずれこんだ。今度こそと思ったが、忙しくてそのまま次のGWになり、なら全巻揃ったら作る方針に変更した。
 1年経っても販売は続いた。おいおい1年で完結じゃないのかよ! まさか2年も続くとは。いまだ手つかず。

 朝日新聞で夏目漱石の小説を発表時の新聞連載の体裁で毎日(月~金)掲載していく企画がある。
 最初は「こころ」だったか。続いて「門」。「吾輩は猫である」が始まって、読むようになった。文庫で2回ほど読んでいるが、今度は読むだけではなく切抜きもすることに。貼り付け専用のノートも販売され上下セットを購入した。

 この切抜きをしたのは中学〇年生(コースだったか?)に連載された光瀬龍の「明日への追跡」が最初だ。
 週刊文春連載の「アドルフに告ぐ」もやった。以降、文春連載の小林信彦の短期連載(「藤山寛美とその時代」「横山やすし天才伝説」)や東野圭吾の「片想い」も同様。連載が終了するとすぐに単行本がでて、切り抜きを読み返すことはないのだが。まあ、「アドルフに告ぐ」の場合、連載と単行本の違いがわかって興味深かった。

 そんなことはどうでもよくて。
 「吾輩は猫である」は読むのが毎日から土曜、もしくは日曜にその週の連載をまとめてになった。そのうち掲載されている面だけ取り置きするように。連載が終了したらまとめて読もうと決めたのだが、これもうやむやになっている。

heyatsundoku1
緑の山が週刊「サンダーバード2号&救助メカ」
手前は積読本・誌

heyatsundoku2
こちらも積読本

 この項続く




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Author:kei
新井啓介
ライターの・ようなもの
まぐまPB「夕景工房 小説と映画のあいだに」(studio zero/蒼天社)
「僕たちの赤い鳥ものがたり 1978-79」(文芸社)
神保町で働いています。

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