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 9日(金)、10(土)、11日(日)と続いた怒涛のイベント3連チャン。
 疲れた!
 怠さの中、月、火と働いたが、今日はもうダメ。午前中確定申告(ちょっと理由ありで)して帰宅してからずっと部屋にいる。本当は映画を観に行くつもりだったのだが。

          * * *
 
 その2から続く

 Jさんと阿佐ヶ谷駅をあとにしてスターロード商店街を歩く。スナック「SOUND K」は商店街のどんつきに建っているビルの2階にある。腹がすいていたので途中の「あるぼらん」に立ち寄った。オリオンビールに沖縄(麺の)焼きそばで30分ばかりをすごす。
 Yさんに電話した。サプライズゲストにJさんを呼んだことをどうしても伝えたいからだ。
「Yさん、今日ね、Jさんが一緒なんだよ」
「……」
 Yさん、明らかに動揺しているぜ。エへへへ。
「今、換わるからね」
 Jさんにスマホを渡す。しばし会話。
 Jさんからスマホを戻されて耳にあてる。期待があった。「今から行くから!」そんな言葉が聞かれるかと思ったら「じゃあ来月の24日に」。
 Yさん、阿佐ヶ谷からけっこう近いところに住んでるんだけどなぁ。

 30分ほどして「さあ、行きましょか」。
 スターロード商店街のどんつきに着いた。看板の電気が消えている。嫌な予感。階段をのぼって店のドアをあけようとすると案の定鍵がかかっていた。「マジかよ」
 店は20時オープン。時間はすでに20時を過ぎているのだ。いったいどうしたことか。
 僕が店に行くときはいつも事前にその旨をNさんに知らせているのだ。今回も24日と決定したときにラインしている。 
 電話した。すぐにNさんが出た。
「Nさん、今、起きたでしょう!」
「ああ~、今から行く」

 Nさんは近所に住んでいる。すぐに飛んで来るかと思ったら、これがなかなか現れない。15分、20分は待っただろうか。後でわかったことだが、店のオープンにあたっていろいろ食材等を買い込んでいたのだ。たぶん。
 Nさん、またも黒のハットを被って登場。「ごめん、ごめん」
 すぐにカラオケが始まった。しばらくはJさんと二人と思っていたら、すぐにお客さんがやってきた。妙齢な女性一人。3人で歌いまくった。

 Jさんは22時15分を過ぎて帰った。
 23時20分、僕も帰ろうとすると、Nさん「帰るの? もう少しいいじゃない」
 翌日は早朝から仕事だから朝までコースなんてありえないのだが、なぜか、Nさんの言葉に乗ってしまった。
 理由はひとつ。阿佐ヶ谷から水道橋まで1本で行けるからだ。水道橋からDQ後楽園店まで数分だ。

 夜中の1時を過ぎて1時間ばかりカウンターにうっぷして寝ていたと思う。
 うるさくて目が覚めた。なんと店はお客でいっぱいになっていた。
 こうなりゃ歌うしかない!!
 
 早朝の仕事はきつかった。品出ししながら何度か意識がなくなっていたから。

 ちなみに、Nさんの黒ハットはカッコつけているわけではなかった。
 驚いたことにNさん、頭に大けがしていたのだ。何針も縫ったという。
 どうして?
 理由を訊いた。
 へぇ、そうなんだ。
 したたかに酔っぱらって不注意でドアだかガラスに頭から突っ込んだなんて口が裂けても言えません。




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プロフィール

kei

Author:kei
新井啓介
ライターの・ようなもの
まぐまPB「夕景工房 小説と映画のあいだに」(studio zero/蒼天社)
「僕たちの赤い鳥ものがたり 1978-79」(文芸社)
神保町で働いています。

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