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 すぐにUPするつもりが、時間がなくてそのままになっていた。このままだと忘却の彼方になってしまうので、メモだけでも。

          * * *

 「水曜日、朝は阿佐ヶ谷」の項 から続く


 14日は、ラピュタで3本観た。

 「警視庁物語 ウラ付け捜査」

 ある男が自供した殺人事件の裏付け捜査の過程を丹念に描く。
 ころころと証言を翻す殺人犯を演じる井川比佐志にやられた。ラストは涙。


 「おしゃれ大作戦」
 
 1976年の東宝作品で、監督が古澤憲吾。まったく知らない映画だった。70年代中ばにはキネマ旬報を愛読していたから新作映画にはかなり敏感だったはずなのに。この時代に古澤監督が東宝映画を撮っていたの? という驚きも。
 調べたら、古澤監督の東宝最後の作品だった。「妻と女の間」の併映と知ってひざを打った。「妻と女の間」なら記憶している。市川崑が豊田四郎とともに監督した作品だからだ。観てはいないけれど。

 「忠臣蔵」の話を某ドレスメーカーの学校に置き換えたコメディー。
 主演の岡崎友紀がかわゆい。個人的には牧れいの出演がうれしい。
 沢田雅美の役は現代ならオアシス大久保佳代子が演じるか。


 「結婚式・結婚式」

 脚本・松山善三、監督・中村登による1963年の松竹作品。僕が4歳のときだ。
 知らない映画だったが、面白そうなので観た。
 コメディーとして傑作ではないか。
 何度も大笑いできた。
 特別出演の佐田啓二(次男の役)が北海道に住んでいる設定なのだが、ロケなどできないスケジュールなのだろう、屋外のシーンでバレバレの合成カットがあった。このカットにそこまでする必要があったのか。がっかり。




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プロフィール

kei

Author:kei
新井啓介
ライターの・ようなもの
まぐまPB「夕景工房 小説と映画のあいだに」(studio zero/蒼天社)
「僕たちの赤い鳥ものがたり 1978-79」(文芸社)
神保町で働いています。

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