先週21日(土)は、午後はトーク、夕方会合のイベントと何かと忙しかった。
 夜は、小、中、高校と一緒だった友人HとAの二人と神保町の中華店で呑んだ。
 小説「明日を知らない少年たち」の取材でAには高崎から出てきてもらった。Hは川越から。
 結局思い出話に始終し、取材なんてどうでもよくなった。
 いや、この思い出話に意味がある。
 とはいえ、還暦が近くなると、ある年齢まではっきりしていた事象にかすみがかかる。
 小学校は2組しかないのに、3、4年は何組だったという僕の質問にHが答えられない。
 Hとは小学校の入学式だか、そのすぐあとに喧嘩した。僕はまったく覚えがなくて、教えてくれたのは、大人になってから、当のHだった。
 喧嘩のことを言うとHが驚いた。「どうして知っているの!」
 お前が教えてくれたんだろう。「そうなの?」

 しこたま呑んだ。
 翌日は仕事の疲れと呑みの疲れでほとんど動けなかった。

          * * *

3月1日(木)

 「インフィニティ・フォース ガッチャマン さらば友よ」(MOVIX川口)

 TVリーズ「インフィニティ・フォース」が日本テレビの深夜に始まったとき、初回は忘れてしまったが、友人に教えられて2回めは録画して観た。以降も自動的に毎週録画しておいた。しかし、一度観て以降の録画を再生することはなかった。
 日本の、フルCGアニメは、結局のところ〈ハリウッドコンプレックス〉の賜物ではないかと思っている。
 登場人物が欧米人の八頭身キャラ。もしハリウッド映画を撮ったらこうなるというような作品ばかりなのだ。
 このルーツは劇場用アニメ「バイオハザード」だろうか。最初のアニメは日本製にもかかわらず、人物が英語で会話していたような。

 「アップル・シード アルファ」「キャプテン・ハーロック」は映像のリアルさに感銘を受けながら、映画全体から受ける印象は複雑だった。
 「アップルシード」の劇場第一作は、フル3DCGの問題を解消するためにキャラクターのみ2Dで表現していたではないか。あの試みをあっけなく捨ててしまったは残念だった。
 「キャプテン・ハーロック」はキャラクターを原作どおりもっとデフォルメさせてもよかった。

 (続けます)
 
 「シェイプ・オブ・ウォーター」(MOVIX川口)

 この映画は大人のためのファンタジーで、決して〈半魚人もの〉ではない。

 (続けます)


 「異邦人」(レパートリーシアターKAZE)


3月7日(水)

 「あこがれ」(ラピュタ阿佐ヶ谷)


3月15日(木)

 「デトロイト」(角川シネマ新宿)


3月21日(水)

 「伊豆の踊子」(ラピュタ阿佐ヶ谷)

 「影なき声」(ラピュタ阿佐ヶ谷)

 「ナチュラルウーマン」(シネマカリテ)


3月29日(木)

 「君から目が離せない ~Eyes on You~」(成城ホール)


 感想、追記します。




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プロフィール

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Author:kei
新井啓介
ライターの・ようなもの
まぐまPB「夕景工房 小説と映画のあいだに」(studio zero/蒼天社)
「僕たちの赤い鳥ものがたり 1978-79」(文芸社)
神保町で働いています。

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