NHK「歌謡コンサート」。
 観たことない番組だけど今日はチャンネルを合わせた。紙ふうせんが出演したのだ。
 この季節になるとラジオでは「冬が来る前に」のリクエストが増えるのだろう。あまりラジオを聴く機会がないからわからないけれど、この歌を取り上げるブログが多くなることで実感できる。
 20日(土)は毎年恒例のリサイタルだ。「なつかしい未来」ももう5回を数える。今回の伝承歌特集は和歌山・太地町の捕鯨やいるか漁らしい。「太地綾踊唄」は披露されるのだろうか?


 先週6日(土)は船堀のタワーホールへ。「第2回船堀映画祭」にプログラムされた「あぜみちジャンピンッ!」(監督:西川文恵)鑑賞のため。
 都営新宿線の船堀は初めて訪れたような気がする。タワーホールは駅前にあった。
 地元密着の手作りの映画祭。6、7日の二日間、タワーホール地下の劇場シネパル1、2と5階の小ホールで新旧の作品が上映された。「あぜみちジャンピンッ!」は小ホール6日最後の上映作品だった。ほぼ満員。この日一番の集客だったとのこと。

 7月の「シネマdeりんりん」のゲストが西川監督だった。国内外の映画賞を数々受賞しているが、まだ公開できない状態なので皆で応援しようという趣旨。会場には船堀映画祭のスタッフもいて、この日、司会のHさんの薦めもあって上映祭のプログラムとして検討されることになった。
 そんな経緯があって都内初の上映となったというわけ。

 聾の女子中学生が健常者たちのダンスチームのメンバーになって大会めざして切磋琢磨する青春映画だ。チームの中心的存在になって、それがメンバーの嫉妬を生んでいじめに発展していく。思わず涙が流れたのは、そのいじめの1シーンだった。いじめも考え方によっては差別ではなく相手の存在を認める行為なのかと。
 上映後、打ち上げに参加。同じ会場で二次会、大いに飲んで語る。帰宅したら24時を過ぎていた。

 翌7日(日)は図書館へ。
 
 「ジェネラル・ルージュの凱旋」(海堂尊/宝島社)
 「IN」(桐野夏生/集英社)
 「神様の伴奏者 手塚番13+2」(佐藤敏章/小学館)
 「吉田拓郎 終わりなき日々」(田家秀樹/角川書店)

 DVD
 「アルカトラズからの脱出」(監督:ドン・シーゲル)
 「マディソン郡の橋」(監督:クリント・イーストウッド)

 積読本読破月間だというのに……

 夜は「龍馬伝」。素朴な疑問。あの時代、女房のことを奥さんと言ったのだろうか?

 そうそう、船堀に行く途中、秋葉原の書泉ブックタワーでやっと「話のおもしろい人、ヘタな人」(立川談四楼/PHP研究所)を発見。即購入!




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Comment
No title
NHK「歌謡コンサート」見ました。泰代さんの声の伸びがいつもと違うので、あがっているのか?心配している状態が出てきているのか?とにかく気になりました。
今のうちにコンサート見れるだけ見ておいたほうがいいに決まっているんだが・・・・
ジンギスカン さん
私も感じていました。「あれっ?」ってドキドキしてましたから。

懐かしのメロディー系番組に出演する歌手の皆さんってくずして歌いますよね。声がでなくなったということもあるかもしれませんし、くずして歌うことがベテランの味っていう意識があるのかもしれません。

紙ふうせんはいつも昔ながらの歌い方でした。それを今回、番組の中で宣言したので、緊張したのかなとも思っているのですが。
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プロフィール

kei

Author:kei
新井啓介
ライターの・ようなもの
まぐまPB「夕景工房 小説と映画のあいだに」(studio zero/蒼天社)
「僕たちの赤い鳥ものがたり 1978-79」(文芸社)
神保町で働いています。

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