「龍馬伝」。第45話「土佐の大勝負」。熱かったなあ。後半、ずっと目頭熱くしていた。涙が一筋二筋。かみサンも娘もいないので、流れるままにしていた。後藤象二郎(青木崇高)がいいのだが、山内容堂(近藤正臣)の目にやられた。あの流し目(?)に!

          * * *

2010/11/01

 「萩原健一 トーク&ミニライブⅡ ANGEL or DEVIL」(なかのZERO 大ホール)

 なかのZEROはインディーズ映画の上映でこれまで何度も足を運んでいる。最初は地下の視聴覚ホールばかりだった。続いて小ホール。小ホールといっても実際に中に入ると驚いてしまう。キャパは500だから中ホールの名称の方が似つかわしいのだ。
 大ホールにはこれまで縁がなかった。いや、一度だけ映画の試写会で訪れたことがあるか。洋画だった。確かホラー映画。調べてみたら「ロードキラー」だった。

 渋谷で「死刑台のエレベーター」を観て、中野へ。かなり早く着いたので中野ブロードウェーで時間をつぶす。一番お気に入りの古書店が見当たらない。閉鎖されたのか? 別の場所で小さな古書店を見つけた。かなり好みの本が揃っている。まだまだ時間はあるがなかのZERO方面に向かう。

 中野駅南口を出て新宿に戻るように線路脇の道を歩いていくとなかのZEROがある。いつも時間があると、途中の「ドトール」でコーヒーを飲みながら読書することにしている。今回もそう。ブレンドコーヒーとスパイシードッグを注文して入り口近くに着席。禁煙席は奥にあるのだが、喫煙しているときからの特等席なので。目の前に道路が見える席に座って通り過ぎる人たちを眺めるのも楽しい。
 前日から手に取った「勝新 役者バカ一代」を読み進めた。ふと〈ショーケン〉という声が聞こえてきた。隣のカップル(会社の先輩、後輩関係?)、後ろの3人組(男二人、女一人)もショーケンを話題にしている。みななかのZEROへ行く前の時間調整なのだろう。

 9月の横浜も一人で行ったのだが、大阪からやってきたSさんにひょんなところで遭遇した。開場前は会場近くのカフェでおしゃべり。ちょっと前に梨元さんのお別れ会があって喫茶店で読んだスポーツ記事を話題にした。Sさん、すぐさま当の新聞(切り抜き?)を取り出した。
「それ見せていただいてよろしいですか?」
 突然、隣のテーブルの女性がSさんに訊いてきた。隣に女性の二人組がいたのである。全然気にしていなかった。
「どうぞ、どうぞ」
 テンプターズ時代からのファンの二人。同世代、かな? 以降4人でショーケン話に花を咲かせる。
 開場されて、一番前の席(の端の方に)座ったたら、後ろがこの女性たちだった。あーら、まっちゃんでべそがちゅうがえり。
 11月の中野にも行くと言うので、じゃあまた会場で会いましょうと終演後に別れたのだった。

 開場にはまだ時間があるが、なかのZEROへ。先の二人に会えるかも。故大口広司ファンさんにも。もしかしたら2月に意気投合したMさんも夫婦で来ているかも。
 誰にも会わずにホールの中へ。4列29番。ほとんどステージ真正面。横浜の一番前よりぜったい良い席だ。通路に挟まれた列には誰もいなかった。

 開演前のステージはあこがれの的だ。コンサートに行き、幕がないといつも思う。
 真ん中にハモンドオルガン(というのを横浜のライブで知った。、ああ、あれが!)、左右にEGが。それぞれ数台。BGMが耳をとらえる。あとわずかで始まるライブに胸をときめかす。ある意味至福なときかもしれない。

 6時30分。ほら、音楽とともにショーケンの煽りが聞こえてきたぜ。

 
 この項続く
 



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Comment
No title
ええ、ええ、もうっ
あたしへのいいわけだと思って(笑)、「はいはい待ってますよ」とつぶやいていたら、もう来たっ!

うずうずうずっ
見てませんから・・中野は。
showken-fun  さん
そりゃ、そうですよ。もう2週間経っていますもん!

というか、来週から紙ふうせんモードに入りますので(笑)。

すいません、貴ブログへのコメント、脱字誤字あり、文法おかしいです。恥ずかしいけれど、追記いいわけしません!
No title
力仕事ご苦労様です!
大阪は今年も無理ですので、1階F列23番の席は空きとなります。残念・・・
でも東京の方は行く気満々ですので、良い席取れればと思います。多分4日昼過ぎに着くようになりそうです。
ジンギスカン さん
21日の「歌の楽園」、北海道では視聴可能でしょうか?
くわしくは夕景のBBSにて。
それから、やはり21日 TBS系の「サンデージャポン」は見られますか? もし可能なら見てください。もしかしたら、取材ビデオに私、写ってるかも。
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kei

Author:kei
新井啓介
ライターの・ようなもの
まぐまPB「夕景工房 小説と映画のあいだに」(studio zero/蒼天社)
「僕たちの赤い鳥ものがたり 1978-79」(文芸社)
神保町のブックカフェ二十世紀で働いています。さまざまなイベントを企画、開催していますので、興味あれば一度覗いてみてください。

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