18時20分からMOVIX川口で「X-MEN ファースト・ジェネレーション」鑑賞。毎月20日はMOVIVデーで1,000円なのである。
 なるほど、なるほど、こういうドラマだったのか。もしつまらなかったら、口直しに「スカイライン」を観ようと思っていたのだが、十分満足できた。
 後ろの席の高校生4人組のおしゃべりにはうんざりだ。一度注意して二人は静かになったのに、残りの二人が、適度にしゃべる。二度の注意はしたくないので我慢した。やはり注意すべきだったか。

          * * * 

2011/06/18

 「西神田寄席 談四楼独演会」(神保町区民館)


  立川こはる「真田小僧」
  立川談四楼「三年目」

   〈仲入り〉

  立川談四楼「井戸の茶碗」


 西神田寄席という名称の町内会のイベントがあって、今回のゲストが談四楼師匠。だと打ち上げの席まで思っていた。違ったんですね。初めての落語会だった。一度落語会を開きたいと考えていた町内会の若い衆(?)Sさん、同様に落語会を自分の手で開催したいと思っていたMさん。二人はmixiのマイミクだった。談四楼ファンであるMさんが、Sさんを下北沢の独演会に誘って、翌日には、談四楼師匠をゲストの落語会が決まってしまったというのだからやることが早い。
 本当は4月の開催だった。東日本大震災の影響で6月に延期された。
 開催まで何かと大変だったろうが、大盛況ということですべてが報われたと思う。

 会場は満杯だった。聞くところによると予想以上の客の入りだったとか。たぶん落語を生で観る(聴く)人も多かったのではないか。平均年齢はかなり高い。高齢の夫婦連れが目立った。
 仲入りのときだった。老人が奥さんに声をかけている。
「打ち上げがあるんだって。どうするよ」
 奥さんが答える。「わたしはどちらでもいいわよ」
「どうするよ?」
「だから、あなたの好きにして」
 旦那さん、自分は打ち上げなんてどうでもいいんだけど、「かみさんにどうしてもって言われて仕方なく」というスタンスをとりたいんですね。わかるなあ、その気持ち。

 大勢のお客さんが大笑いする。自分もその中に一人だと実感できる幸せ!




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新井啓介
ライターの・ようなもの
まぐまPB「夕景工房 小説と映画のあいだに」(studio zero/蒼天社)
「僕たちの赤い鳥ものがたり 1978-79」(文芸社)
神保町のブックカフェ二十世紀で働いています。さまざまなイベントを企画、開催していますので、興味あれば一度覗いてみてください。

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