昨日(1日)は映画サービスデー。地元シネコンで「カウボーイ&エイリアン」を観る。
 予告編を何度も観ていて気になっていた。先月27日に開催されたシネりんでK氏が「ちゃんと西部劇になっていて面白かったよ」と言っていたのでけっこう期待した。
 西部劇+宇宙人というSF西部劇。思い出したのが「恐竜グワンジ」だ。あの映画は西部劇+恐竜というある種のSFだったわけで。日本でいえば「大魔神」がその手の路線といえるか。

 面白かった。
 記憶を失った主人公(ダニエル・グレイク)が、街の実力者(ハリソン・フォード)+その部下、住民たち、お尋ね者集団、インディアンたちと協力しあい、エイリアンの基地(宇宙船)を破壊する物語だが、インディアンが登場するあたりから、あれと思った。これは「スター・ウォーズ ジェダイの復讐」ではないかと。
 インディアンをイウォークと考えれば、白人側にもさまざまな人間がいてまさに反乱軍のよう。
 「ジェダイの復讐」には神と崇められたC3POがイウォークたちに、帝国と反乱軍の戦いの歴史を解説するシーンがある。この映画にも似たようなシーンがあった。ハリソン・フォードがインディアンにつかまり、その後、皆で解説を聞くところはニヤニヤしてしまった。インディアンのリーダーがマーク・ハミルに見えたりして。この前TVで 「ジェダイの復帰」を観たばかりだから余計にその思いが強い。
 で、気がついた。「スター・ウォーズ ジェダイの復讐」が西部劇を下敷きにしていたんだなと。
 そういうことか!

          * * *

 今週もイベントが続く。
 明日(3日)は文学フリマ。拙著「夕景工房 小説と映画のあいだに」も販売されるので、久しぶりに参加します。

 「第13回 文学フリマ」 

 ●開催日:2011年11月3日(木祝)
 ●時 間:11:00~16:00
 ●会 場:東京流通センター 第二展示場(E・Fホール)

  ※東京モノレール「流通センター駅」徒歩1分
  ※一般入場無料・どなたでもご来場いただけます
  ※まぐま」ブースは、評論:エー56
   studio zero/蒼天社 にて出展いたします。

 文学フリマのサイトはこちら

     ◇

 翌、翌々日(4、5日)は、「第3回 船堀映画祭」。シネりんメンバーが主催しているということもあって、昨年初めて参加した。
 今年は「時をかける少女」(シネりん代表の林さんと谷口正晃監督&上野彰吾撮影監督とのトークあり)、「ツィゴイネルワイゼン」(〈ふたいサロン〉の二井さんと鈴木清順監督とのトークの予定あり)ほかを観に行く予定。ここでも拙著を販売できればいいのだが、無理でしょうね。

 「第3回 船堀映画祭」

 ●開催日:2011年11月4日・5日(金・土)
 ●時 間:10:00~21:00頃
 ●会 場:タワーホール船堀

 船堀映画祭のサイトはこちら




関連記事
スポンサーサイト
NEXT Entry
「時をかける少女(2010年版)」@第三回船堀映画祭
NEW Topics
「千里眼」「忠臣蔵コレクション4 列伝篇 上下」「のり平のパーッといきましょう」 ~ある日の夕景工房から
58
「朝霧」「墓地を見おろす家」「催眠」「蟲」「ファミリー」 ~ある日の夕景工房から
「論戦」『黒澤明 「一生一作」全三十作品』「鯛は頭から腐る」「読むJ-POP 1945-1999 私的全史」 ~ある日の夕景工房から
「死国」「黒い家」「天使の囀り」「バースディ」 ~ある日の夕景工房から
「世紀末、どくぜつテレビ」「江戸はネットワーク」「清張ミステリと昭和三十年代」 ~ある日の夕景工房から
「ジャーナリストの作法」「たかがテレビ されどテレビ」「藝人という生き方、そして死に方」 ~ある日の夕景工房から
「恋」「秘密」「ラザマタズの悲劇」 ~ある日の夕景工房から
「兄弟」「芸人失格」 ~ある日の夕景工房から
「少年H 上下」「ジュラシック・パーク」「塗仏の宴 宴の支度」「塗仏の宴 宴の始末」 ~ある日の夕景工房から
Comment
Trackback
Comment form
 管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

kei

Author:kei
新井啓介
ライターの・ようなもの
まぐまPB「夕景工房 小説と映画のあいだに」(studio zero/蒼天社)
「僕たちの赤い鳥ものがたり 1978-79」(文芸社)
神保町で働いています。

検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QRコード

Page Top