★7月

 「角川映画 1976-1986 日本を変えた10年」(中川右介/KADOKAWA)

 わが青春の角川映画って言ってもいいかもしれない。「犬神家の一族」から角川3人娘が大ブームを呼んでいるころまで、10代半ばから20代前半まで夢中で角川映画を追いかけていた。観たいと思わせる映画を作るところが、プロデューサー角川春樹のすごいところだ。監督としての才能は?だけど。


 「書名失念」

 手帳に記入するのを忘れ、書名がわかりません。


 「社長は労働法をこう使え!」(向井蘭/ダイヤモンド社)


 「歌謡曲 ――時代を彩った歌たち」(高護/岩波新書)

 昭和の歌謡曲を知るために手にとった。


 「代官山コールドケース」(佐々木譲/文藝春秋)

 「地層捜査」に続く、東京の街を舞台にしたミステリ(警察小説)第2弾。


 「技斗番長 活劇映画行進曲」(高瀬将嗣/洋泉社)

 映画「ビーバップハイスクール」が観たくなった。


 「ボクのつぶやき自伝 @yojikuri」(久里洋二/新潮社)

 ツイッターと読み物として活用しているのは談四楼師匠だけかと思っていたら、先駆者がいた!


 「増補 談志が死んだ 立川流は誰が継ぐ」(立川談志+落語立川流一門/講談社)

 そりゃあ、志らく師匠なんではないでしょうか? 家だけでなく名前だって。


 「別冊映画秘宝 衝撃の世界映画事件史」(洋泉社)

 第一部はロジャー・コーマン特集。第二部が読みたくて借りてきた。


 

★8月

 「雪村いずみ物語」(大下英治/平凡社新書)

 地域のNHKが主催、ケーブルテレビが共催する「青春の歌声コンサート」なるイベントがある。紙ふうせん・雪村いずみ・合田道人出演による50代以上を対象とした歌声喫茶風のコンサートだ。
 けっこう胸にくるものがあった。
 これまで苦手だった雪村いずみの声に瞠目した。YouTubuで昔の歌唱が聴いたがとんでもない迫力だった。
 で、雪村いずみの歌手人生に興味を抱いたという次第。

 

 「コント馬鹿」(吉川潮/芸文社)

 吉川潮は、ユートピアのホープに関して一度短編を書いている。今度は長編だ。


 「深追い」(横山秀夫/新潮社)


 「さようなら 昭和の名人名優たち」(矢野誠一/日本経済新聞出版社)


 「人質」(佐々木譲/角川春樹事務所)

 道警シリーズ第6弾。


 「東京プカプカ」(中野翠/毎日新聞社)

 サンデー毎日連載のエッセイは立ち読みだけでよい。そう何度も思うのに図書館の棚で新刊を目にすると読んでしまう。読みながら、特有のフレーズにムカムカしている。嫌なら読まなければいいのに、全体的には得心するのでしかたない。


 「藤子・F・不二雄の発想術」(ドラえもんルーム 編/小学館新書)


 「サムライ 評伝三船敏郎」(松田美智子/文藝春秋)

 元夫、松田優作の次は日本が世界に誇る名優を取り上げたというわけか。



★9月

 「泣き童子 三島屋変調百物語 参之続」(宮部みゆき/文藝春秋)

 三島屋変調百物語シリーズ第三弾。


 「金魚のひらひら」(中野翠/毎日新聞社)


 「別冊映画秘宝 オール東宝怪獣大図鑑」(洋泉社)


 「オールバックの放送作家 ―その生活と意見―」(高橋洋二/図書刊行会)


 「自分史ときどき昭和史」(山藤章二/岩波書店)


 「ゴジラのトランク 夫・本多猪四郎の愛情、黒澤明の友情」(本多きみ/宝島社)


 「テアトル東向島アカデミー賞」(福井晴敏/集英社文庫)


 「黒澤明の十字架 戦争と円谷特撮と徴兵忌避」(指田文夫/現代企画室)


 「映画の神様ありがとう ~テレビ局映画開拓史~」(角谷優/扶桑社)


 「日本のフォーク完全読本」(馬飼野元宏/シンコーミュージック)


 この項続く




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プロフィール

kei

Author:kei
新井啓介
ライターの・ようなもの
まぐまPB「夕景工房 小説と映画のあいだに」(studio zero/蒼天社)
「僕たちの赤い鳥ものがたり 1978-79」(文芸社)
神保町で働いています。

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