昨日(5日)。
 12時ジャスト東京駅発のぞみ227号に乗って新大阪へ。
 新大阪に到着してから駅構内の書店で立ち読み。ヘヴィメタ雑誌「BURRN!」10月号から談四楼師匠のコラム「そこでだ、若旦那!」が再開したのである。正式タイトルは「帰ってきた そこでだ、若旦那!」。
 再開を知って、最新号が書店に並ぶたびにチェックしていた。うれしい。毎月の楽しみができた。

 新大阪から在来線で大阪へ。JRの改札を出て徒歩で地下鉄谷町線「東梅田」駅へ向かう。
 「南森町」駅で堺筋線に乗り換え、「北浜」駅へ。26番出口から外にでると橋の向こうに中之島中央公会堂が見えた。
「雲州堂って、ここにあるのか!」
 何度も書いているが、大阪の、というか関西の街は点でしか知らない。位置関係がほとんどわからないのだ。
 初めての場所だと思って、緊張しながら電車に乗っていたのだが、何のことはない、「紙ふうせんリサイタル なつかしい未来」のVol.1、2のときにこの町に来ている。あのときだって、大阪(梅田)から電車で来ているはずなのだ。どの電車で、どの駅へ降りたのか。地下鉄御堂筋線の淀屋橋駅だったか。

 まあ、いい。とにかく5日は紙ふうせんシークレットライブがイベントスペース「雲州堂」で17時から開催されるというわけ。
 時計を見ると15時過ぎ。まだライブの開催時間には時間があるので、中之島公園で時間をつぶす。
 ひととおり散策してもまだ時間があるので、中央公会堂の方面に向かう。近くに大阪市東洋陶磁美術館があり無料だったので見学することに。
 この日から始まったのは「日韓国交正常化50周年記念国際交流特別展「新発見の高麗青磁」。

 16時半になったので、会場に向かった。
 入口で後藤さん一人タバコを喫っていた。バックから朝コンビニで購入した週刊新潮を取りだして、記事を見せた。111ページの「墓碑銘」〈大衆演劇の旅役者、浪花の玉三郎、美里英二さんの人望〉。橋本正樹さんが取材されているのだ。
 
 27日(日)、28日に開催される「ALFA MUSIC LIVE」出演について訊いた。結局「翼をください」を歌唱&演奏する赤い鳥関係者は誰なのか?
 紙ふうせんのほかは、村上〈ポンタ〉秀一さん、大村憲司さんの息子さんだという。渡辺さんは出演しないようだ。

 17時からシークレットライブが始まる。最初に映像上映があり、その後5組の会員(新顔あり)、すぎたじゅんじさん、紙ふうせんという順のライブ。
 終了後はその場で懇親会。大盛り上がりの楽しいひとときだった。

     ◇

 今回の大阪行きの楽しみは、(ジャズ)ミュージシャン・浦野直さんの「セッション」評を訊くことだった。ライブに参加してなかったので寂しかったのだが、懇親会終了後にお会いすることができた。
 単刀直入に感想を訊くと、浦野さんは答えた。
「しょうもない映画だよ」
 確かに展開は強引過ぎます。シナリオがひどいと思います。でもそれもラストのドラムソロが素晴らしいからすべてを許してしまう気持ちになりませんか?
「主人公のドラムを叩く姿勢が悪い」
 ……はぁ。
「あんなのありえない!」



tyuoukoukaidou1
道路の向こうに中央公会堂が見える

hashi
東京なら日本橋みたいなところかな

tyuuoukoukaidou2
中央公会堂


関連記事
スポンサーサイト
NEXT Entry
「さばの湯 雑把亭 談四楼独演会 2015年8月」 ~備忘録として
NEW Topics
「千里眼」「忠臣蔵コレクション4 列伝篇 上下」「のり平のパーッといきましょう」 ~ある日の夕景工房から
58
「朝霧」「墓地を見おろす家」「催眠」「蟲」「ファミリー」 ~ある日の夕景工房から
「論戦」『黒澤明 「一生一作」全三十作品』「鯛は頭から腐る」「読むJ-POP 1945-1999 私的全史」 ~ある日の夕景工房から
「死国」「黒い家」「天使の囀り」「バースディ」 ~ある日の夕景工房から
「世紀末、どくぜつテレビ」「江戸はネットワーク」「清張ミステリと昭和三十年代」 ~ある日の夕景工房から
「ジャーナリストの作法」「たかがテレビ されどテレビ」「藝人という生き方、そして死に方」 ~ある日の夕景工房から
「恋」「秘密」「ラザマタズの悲劇」 ~ある日の夕景工房から
「兄弟」「芸人失格」 ~ある日の夕景工房から
「少年H 上下」「ジュラシック・パーク」「塗仏の宴 宴の支度」「塗仏の宴 宴の始末」 ~ある日の夕景工房から
Comment
No title
今日なんとか10月4日のコンサートにいく為の手配を済ませました。遅い申し込みなので席は後ろの方かと思いますが、「行ける時に行った方が良い」との奥さんからの後押しもあり、飛行機、ホテルの手配を済ませてきました。コンサート前に到着しそのまま会場へ。その晩ホテルで1泊して午前の便で乗りついで15時すぎには帰宅するという内容です。
ジンギスカン さん
そうですか。
私はクルマで行きます。3月の東京リサイタルに誘った方2名が一緒です。一人がマイカーをだすというので、便乗しました。交通費を浮かすためです。
前日(土曜日)に関西入りして、日曜日は深夜に戻ってくる予定です。運転手が翌日有休とれなかったみたいで。
Trackback
Comment form
 管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

kei

Author:kei
新井啓介
ライターの・ようなもの
まぐまPB「夕景工房 小説と映画のあいだに」(studio zero/蒼天社)
「僕たちの赤い鳥ものがたり 1978-79」(文芸社)
神保町で働いています。

検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QRコード

Page Top